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救助したアライグマ、リリース後に度々救助者の家を訪れ…… 恩返しかと思いきや、お菓子を食べ尽くす姿が面白かわいい【米】(1/2 ページ)

おいしそうに食べる。

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 我が物顔でお菓子を食べる保護アライグマの動画がYouTubeで公開されています。動画は記事執筆時点で再生数3万6000回を突破するなど話題です。

「Raccoon Snacks on Goldfish Crackers || ViralHog」

 話題となっているのは、米ニューヨーク州コーニングで撮影された映像。映像に登場する6歳のアライグマ「バンディット」は、過去に撮影者によって救助されたそうです。

 回復後、撮影者はバンディットを元いた場所へリリースしたそうですが、時々撮影者の家に帰ってくるとのこと。救助された恩から顔を見せに……と思いきや、あるものが目当てで帰ってくるそうで。

スナックを食べるアライグマ
これこれ〜

 そのお目当てのものとは、「ゴールドフィッシュクラッカー」。魚の形をした米の子ども向け定番スナックです。これが相当気に入っているそうで、帰ってきては我が物顔でむしゃむしゃと食べるのだとか。

スナックを口に入れるアライグマ
うんまぁ〜

 映像では“定位置”と思われる椅子に座り、お菓子を食べるバンディットの姿が見られます。口に放り投げては「シャクシャク」と粗しゃくし、食べ終わる前に次のお菓子に手を伸ばすバンディット。味わう表情はまるで人間の子どものようです。

 コメント欄には「かわいいですね」「モクバンのASMRみたい」「救助されてよかったね」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに出てた?」などの声が寄せられています。

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