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「彼氏にLINEするのが面倒です」→大学生協が考案した解決策がギリギリすぎる(1/2 ページ)

解決した……のか……?

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 正直、微妙にめんどくさい時もあるLINEの返信。「彼氏にLINEの返信が遅いと怒られた」という悩み相談への大学生協からの返信が、かなりギリギリだけど微妙に使えそう……と話題になっています。

確かにギリギリの方法だけども……!

 ツイート主は「ねふ@化学」さん。九州大学の生協に寄せられていた、「ひとことカード」からの発見です。相談者は彼氏からLINEの返信が遅いと怒られている大学2年の女子。丸一日放置か〜。ちょっとそれは人によってはしんどいと思うかもしれません……。

正直、微妙にめんどくさい時もあるLINEの返信。「彼氏にLINEの返信が遅いと怒られた」という悩み相談への大学生協からの返信が話題 画像はイメージです(ぱくたそより)

 この悩みに対して生協の職員の方が投げ返した回答が、「LINE公式アカウント」を使用するという方法。LINE公式アカウントは実は個人でも使うことができ、その中の自動返信という機能を使うのがポイント。ここに「さすが」「知らなかった」「すごい」などベタな相槌を設定しておき、あとは勝手に返信してもらうだけ。さらに「LINEでは話が通じない狂人だけど、電話だと常人」というキャラを相手に刷り込めば、LINEを放置しても大丈夫というわけです。


「さしすせそ」という古典的な手法とLINEという最新技術の融合

ギリギリな方法になりますが、「LINE公式アカウント」です。LINE公式は個人でも利用でき、その中に自動返信という機能があります。この機能にさ・し・す・せ・そ、「さすが」「しらなかった」「すごい」等を設定しておけばほとんどの場面を乗り切れると思います(大学生協による回答)

 「いや、それはそうかもしれんけど!」という気持ちと、「LINEの公式アカウントって個人が勝手に使っていいんだ……」という驚きがないまぜになる回答。生協の方が書いているようにけっこうギリギリではありますが、確かに微妙に使えそうです。本当にLINE返信が面倒になった時、脳裏をよぎりそうなツイートでした。

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