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てんとう虫がびっしりとくっついていた配電盤の写真がツイートが注目を集めています。たくさん集まったてんとう虫が黒いつぶつぶの塊のように見える、人によってはショッキングな光景になっています。
電気工事業を営む電工うなぎ@JN7WXK(@tubakidenki)さんが作業のためにダムの近くの配電盤を開けると、てんとう虫がたくさん集まっていました。越冬のために、暖かい配電盤の中に入ってきたのかもしれません。なお、電圧が弱い設備なので漏電の心配はないそうです。
投稿には「ひ、ひぃぃ!」「ギャアアアア」「センシティブ判定されそうなヤバさですね」「1匹2匹くらいならかわいいけどこれだけいるとゾワッってなる」など衝撃を受けたであろう人からのコメントが多数寄せられていました。一方で、「普通のテントウムシからカメノコテントウまで色んなテントウムシが集まってる」とてんとう虫の多様性に目を向ける人も。
さらに、「場所が悪いと、カメムシが結構な数混じるやつだw」「なんか...違うの(カメムシ)いるよ...?」と、カメムシの存在について言及する人も。電工うなぎさんもカメムシを見ていたようで、「外側はカメムシだらけでした」と答えていました。外側はカメムシだらけ、内側はてんとう虫だらけ。配電盤は昆虫大集合だったようです。
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