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荘内神社「令和5年特別御朱印」が美しい 繊細な切り絵であしらう2羽のうさぎと松竹梅にうっとり(1/2 ページ)

元日0時より頒布します。

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 山形県鶴岡市の荘内神社が、2023年の元日から頒布する御朱印を公式Instagram(@shonaijinja)で発表。美しく愛らしいうさぎの御朱印が注目を集めています。

 色とりどりの花手水を背景に掲げているのは、「令和5年卯年特別御朱印」。淡い桃色の御朱印紙には、身を寄せあう2羽のうさぎと松竹梅、“癸卯”の文字が切り絵であしらわれ、細部まで見入ってしまう美しさです。

荘内神社の御朱印
令和5年卯年特別御朱印

 特別御朱印の頒布は2023年1月1日の午前0時より開始し、なくなり次第終了とのこと。初穂料は1枚1500円で、専用クリアファイルが付いています。元日、2日と3日、4日以降と頒布時間が異なるため、事前に確認をしておくと安心です。

 遠方のため参拝がかなわない場合は、荘内神社のWebサイトで郵送依頼も可能。1次受付期間は終了していますが、2023年1月4日から9日まで2次受付を予定しています。

 なお、2022年12月31日までは寅とうさぎの印が押された「干支代わり御朱印」も初穂料700円で頒布中とのこと。御朱印巡りが趣味の人は、あわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。

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