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「親子でしか出せない、阿吽の呼吸」「シンクロしすぎw」 父と息子の息ぴったりなテナーサックス演奏が189万回再生を突破(1/2 ページ)

気持ちの良い調和だな〜!

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 さすが親子! と言いたくなるテナーサックスの演奏動画がInstagramに投稿され話題に。記事執筆時点で動画の視聴回数は189万回を突破し、7万9000件を超える“いいね”が寄せられています。

親子でテナー演奏 息ぴったりの親子演奏

 投稿者は金井じゅうほう。(@juho_kanai)さん。金井さんはテナーサックスやギター、ピアノなどさまざまな楽器を演奏する音楽家です。そんな金井さんが帰省し、父親と一緒に、映画「天空の城ラピュタ」でおなじみの「ハトと少年」をテナーサックスで演奏することにしました。

親子でテナー演奏 表情も良く似ています

 2人並んでテナーサックスを持ち、正座スタイルで並びます。体を揺らしながら、軽やかに演奏を始める2人の息はぴったり! 演奏の仕方や動き、表情がよく似ているというだけではなく、アイコンタクトなどなくとも息継ぎや音のタイミングなどが見事にぴたりとはまっています。ずっと聞いていたくなるような気持ちの良い演奏です。

息継ぎもぴったり 息継ぎのタイミングもぴったり!
すてきな演奏 すてきな演奏でした!

 演奏が終わったあと、金井さんはカメラの方を向いてにっこり。この親子演奏には「親子でしか出せない、阿吽の呼吸の演奏…」「ちょっと間があって次吹く時、ピッタリで、そこの部分が特に感激しました」「何かを共有出来る親子関係良いですね」「何度も見てしまいます!」「ハト来ちゃう(泣き笑いの顔文字)」といった称賛の声が多数寄せられています。

 親子で同じ楽器が弾けると、こんなにすてきなデュオができるんですね。金井さんは、Instagramアカウント(@juho_kanai)やTwitterアカウント(@juho_kanai)、TikTokアカウント(@juho_kanai)、YouTubeチャンネル「じゅうほう。」でさまざまな演奏を公開しています。

「japanese semi-vintage sax YAS-62 初期」

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