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答え
法師:ぼっち
「法師」は「ほうし」の他に、「ぼっち」と読まれることがある。例えば、民話に登場する伝説の巨人「だいだらぼっち」には「大太法師」などの漢字表記があるとか。また身近な例でいうと、「ぼっち」という略語の元になった「ひとりぼっち」は「独り法師」から変化した言葉だという。「ひとり」要素がないほうだけ残ってしまった……という、よく考えるとちょっと不思議な略語らしい。
【前回の問題】「空ろ」の読み方は?
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「○○○る」と読める。