なぜいるんだ！ 綾部祐二、米グラミー賞授賞式出の姿にファン「えっ!?」（1/2 ページ）

いつか理由を語る日はくるのか……？

[ケンゾー，ねとらぼ]

　お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二さんが2月6日、Instagramを更新。米グラミー賞に出席している様子の写真を公開しました。なぜ、そこにいるんだ……!?

会場でお酒をたしなむ綾部さん（画像は綾部祐二Instagramから）

　綾部さんは、日本で芸人として活動していたものの2017年に突如渡米。現地で何をしていたのかしばらく分からない状態でしたが、2022年になって本人が「5年間、何も言わない。何も語らない。何やってるか分からない状態にして、5年経ったところで、突然（ペラペラの）英語をパーンって、みんなの前で披露する」と5年がかりの計画を立てていたものの失敗したことを明かしていました。

　自身の体験も踏まえ、最近では英語学習プロジェクト「AYABENGLISH」を立ち上げているほか、自身のYouTubeチャンネルで現地の様子などを公開しています。

　そんな綾部さんが2月6日に行った投稿では、「2023 Grammys」とつづり、“世界最高峰の音楽賞”といわれる米グラミー賞の授賞式に出席している様子を公開。フランスの高級ブランド「セリーヌ」の黒革ジャケットを身にまとい、客席で撮影した写真や会場でお酒をたしなんでいる写真を投稿しました。

大物アーティストのよう（画像は綾部祐二Instagramから）

　

なじんではいる（画像は綾部祐二Instagramから）

　投稿を見たファンからは、「めちゃくちゃ羨ましい、いいないいなー」「えっ!?　グラミー!?　凄すぎる!!」「いいなー！　ビヨンセ見たんですね」などと驚きの声と羨望のまなざしを向けられています。

　綾部さんがなぜそこにいるのかは分かりませんが、「もう、グラミー似合ってるもの。どーなのよ」「カッコよすぎます」と称賛される通り、決まってはいる。さすが吉本「男前」ランキングで3年連続1位を受賞した男。

　なお、2023年開催の第65回米グラミー賞では、日本人からも宅見将典さんやドラマーの小川慶太さんが受賞しており、「見る側じゃなく、出る側で頑張れ」とコメント欄ではエール（？）も寄せられました。