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“はたらく細胞実写化”報道にSNSでツッコミが入りまくり大喜利化 「それはもうただの人体」「エキストラ1億人ぐらい必要」(1/2 ページ)
実写の細胞なら顕微鏡でいつでも見られるんだけどな。
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NEWSポストセブンが2月16日、佐藤健さんと永野芽郁さんが5年ぶりに共演することを報じました。佐藤さんが“共演者キラー”と呼ばれるほどモテることを伝える記事ですが、SNS上では本題よりも共演作が「はたらく細胞」の実写版になるという映画会社関係者の証言に注目が集まっています。実写版はたらく細胞! 擬人化アニメをさらに実写化!! 俺たちの体内が実写化されるってことですか!?
「はたらく細胞」は、講談社の『月刊少年シリウス』で清水茜さんが連載していた漫画。細胞を擬人化し、病気やけがなど体内で日々起きている活動がコミカルに描かれました。2018年7月には、テレビアニメ化もされています。
そんなはたらく細胞実写化の報道にネット上では、「はたらく細胞実写化ってそれもうただの人体では?」「1億人くらいエキストラ呼ばなきゃじゃん」「キラーT細胞さんの俳優がマッチョじゃなかったらさすがに苦言を呈するしかない」「はたらく細胞初の実写化!って言われてももう舞台でやってる」。また中には、「なんでもかんでも実写化すれば良いってもんじゃねーぞ…って怒り狂ったけど白血球さんが佐藤健って聞いて振り上げた拳半分くらい降ろした」といろいろ複雑な感情を抱く人も。
なお、はたらく細胞はさまざまなスピンオフ作品が制作されていますが、くしくも同じく2月16日からモーニング・ツー&コミックDAYSで前田悠さんによる「はたらく細胞マッスル」の連載が開始しました。
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