金色の鎧「金陀美具足」でドリンクを飲める！ 鎧がモチーフのボトルカバーがクラファンに登場（1/2 ページ）

楽しく飲めそう。

[関口雄太，ねとらぼ]

　ペットボトルやお酒のビンにかぶせられる、戦国武将の鎧がモチーフのボトルカバーがクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場しました。

武将の鎧をモチーフにしたボトルカバー

　POTATOが開始した、鎧を再現したボトルカバーのクラウドファンディングプロジェクト。ボトルに簡単にかぶせることができ、付けたままの状態でドリンクを注げる設計です。750ミリリットルから900ミリリットル程度のボトルに合わせた設計なので、ウイスキーや日本酒といったボトルにほどよくフィット。ウエスト部分はひもで調整可能です。

　モデルとなる武将は徳川家康、織田信長、豊臣秀吉。金色、銀色、黒色といずれも威厳のあるデザインです。金の甲冑は、徳川家康が身に付けていた「金陀美具足（きんだみぐそく）」をモデルとしています。大河ドラマ「どうする家康」を見ながらお酒を楽しめそう……！

　付属の「日本刀ピック」はニッケン刃物が製造した本格的な仕上がり。ペーパーナイフに準ずる刃付け加工なので、チーズのような柔らかい食材であればカットできます。

　国内製造にこだわった製品で、鎧は福岡県製、刀は岐阜・関市製です。部屋に飾っておきたくなるような、細部までこだわった仕上がりで、日本の匠の技が光っています。応援購入は1万4400円から。