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光の反射によって色味が変わる、「すごい畳」が「本当にすごい」と驚きの声を呼んでいます。回転させるだけで、点滅しているみたい……!?
製作したのは畳を複雑に組み合わせた「畳アート」を手掛けている、山田一畳店のKenzie Yamada(山田憲司/@japanese_floor)さん(関連記事)。今回は輪状の畳を複数作って5重に仕上げ、「曜変天目」ならぬ「曜変地目」と名付けました。ネーミングからして粋……!
どのパーツも同じイグサで作られていますが、“目”の向きはそれぞれバラバラ。畳は光の当たり方で色味が変わるため、そのままでも内周と外周で色が違うようですし、回転させれば各パーツがそれぞれ色を変え、点滅しているように見えるわけです。
曜変地目は4月7日から9日まで、名古屋の岳見町ギャラリーに出展予定。7月に京都の光明院で開催されるグループ展にも出るとのことです。
画像提供:Kenzie Yamada(山田憲司/@japanese_floor)さん
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