仮面ライダーエグゼイドの変身ベルトをつけた息子と渋谷を歩いていたら、俳優・飯島寛騎さんと遭遇した……そんな驚きのエピソードが、Twitterで大きな話題になっています。一生の思い出になるやつだ……!
投稿者は、Twitterユーザーのmitty(@mitty0529)さん。11歳と5歳の兄弟を育てるお母さんです。
ヒーローショーに足を運んだり、過去に放送されていた作品を鑑賞したりと、親子で「仮面ライダー」シリーズファンのmittyさん一家。特に長男にとって2016年から2017年まで放送されていた「仮面ライダーエグゼイド」は思い入れが深く、“初めて好きになった仮面ライダー”だといいます。
運命の出会いがあったのは、4月3日のこと。mittyさんと親子は、友人に会うため渋谷の街を歩いていました。長男の腰には「仮面ライダーエグゼイド」のベルトが付いており、手にも変身アイテム「ライダーガシャット」を持っていたそうです。
すると、mittyさん親子はある男性から声をかけられました。その人こそ、「仮面ライダーエグゼイド」の主人公・宝生永夢(仮面ライダーエグゼイド)役の飯島寛騎さんだったのです。
驚きのあまり、思わず「エ〜〜!」と声をあげてしまったというmittyさん。放送終了から何年もたっている作品の変身アイテムを身に着けた状態で“本物”と偶然出くわすという超レア体験を「なんという幸運」と振り返っています。
なお、飯島さんも自身のTwitterアカウント(@Hiroki_I_jima)でこの日の出会いについて投稿。「ベルトがエグゼイドだったから声かけちゃったよ」「ありがとう少年」とツイートし、こちらも1万4000件以上のいいねが寄せられています。
一連の投稿には飯島さんの“神対応”を絶賛する声や奇跡の出会いを祝福するコメントが次々に寄せられました。また「自分もエグゼイドのベルトして東京行こうかな…(20歳児)」「俺も東京に繰り出すときにはゲーマドライバーしていくか」「私も仮面ライダーベルトして街を歩いて、通りすがりの仮面ライダーに会って、おのれディケイド!とか声あげたい」と、運命の出会いに期待する声も寄せられています。
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