妊娠中の宮崎麗果、ベビーシッター利用巡る批判へ応酬 “余裕ある”の指摘に「子育てが楽ってわけではない」（1/2 ページ）

会社を5つ経営しているという宮崎さん。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　元「EXILE」の黒木啓司さんの妻で実業家の宮崎麗果さんが4月23日にInstagramストーリーズを更新。ベビーシッター利用を巡ってコメントの応酬を繰り広げています。

発端となったコメント（画像は宮崎麗果 公式Instagramストーリーズから）

　宮崎さんはInstagramを通じて募集していたコメントに返信する中、「ナニーがいることは子育てにゆとりが持てて良いですね。一般的な家庭では難しいなと思いました」という一言に対し、「楽しているように思われがちだけど　ナニーを雇えるほど稼がないといけないし　多分人の何倍もリスクも時間も身体も張って仕事しているから　どっちもどっちですよ」と返答。

　相手は宮崎さんの応答に不満があったとみえ、「人の何倍も。は、やめて下さい。みんな苦労してます。自分主観は、やめてほしいです」とその言い回しを批判。

批判コメントに応酬（画像は宮崎麗果 公式Instagramストーリーズから）

　対する宮崎さんは「みんな苦労してるのはわかる」と、相手の言葉に理解を示す一方、論点は苦労の多寡ではないと説明。

　「自分で会社を5個経営してるので　それだけ実際もちろん自己資金もリスクも時間も体力も張ってるんです。物理的にそうなの。だから、シッターさん＝余裕がある　子育てが楽ってわけではないです」と子どもを預けて悠々自適な生活をしているどころか、むしろ常に心身ともに消耗していく現場に身を置いているのだと応じていました。

妊娠中の宮崎さん（画像は宮崎麗果 公式Instagramから）

　宮崎さんは、2021年12月に子どもたち2人を連れて黒木さんと再々婚。2023年2月には、エコー写真を手にしたわが子たちの姿とともに、新しい命を授かったことをInstagramで報告しています（関連記事）。