「上から目線で言ったつもりはなかった」 上原さくら、愛犬が手術で入院 一部で批判の声寄せられ意見述べる(1/2 ページ)
「こんな至らない飼い主の私がいうのもなんですが、動物は可愛いだけでは絶対に飼えないです」と命を預かる大変さをつづっていました。
タレントの上原さくらさんが4月28日に「誤解しないでください」とのエントリでブログを更新。愛犬を動物病院に連れて行ったと報告する一連のエントリに一部批判コメントが寄せられたようで、自身の思いをつづりました。
上原さんは4月26日、「一昨日、ラヴちゃんの体調が悪くて動物病院に連れて行きました」と報告。ラヴちゃんの母親であるベルちゃんも、食が細くなったことから一緒に診てもらったところ、ラブちゃんは体調が回復した一方で、ベルちゃんの手術が必要になり、入院中であることを明かしていました。
飼い主として、すぐに愛犬の不調に気づけなかったことを反省しながらも「ベルの病気を発見出来てすぐに手術もしてもらえて、それだけは本当によかったです」と胸をなで下ろしたといいます。医師からも回復へと向かっていると告げられたようですが、「こんな至らない飼い主の私がいうのもなんですが、動物は可愛いだけでは絶対に飼えないです」と命を預かる大変さをつづっていました。
「私が心配し過ぎても状況は同じだし、普段通りに過ごそうと思います」と4月28日には娘の誕生日のお祝いにディズニーシーに行ったことを報告していた上原さん。しかし、一部で誤解があったのか「わんちゃんたちの入院をペットホテル代わりにして自分たちは遊びに? それでよくペットを飼う云々を他人に上から目線で指南できますね」と批判コメントが寄せられたとのことです。
こうした意見を受け、「今このコメントを見て、そう思ってる方が他にもいらっしゃるのかと思い、更新せずにいられませんでした」と前置きし、「大切な存在になるほど心配が尽きませんよ、と言いたかっただけです…」「1番訂正したいのは『上から目線で言ったつもりはなかった』ということです」と自身の思いを伝えました。
上原さんは、2019年12月に3度目の結婚をしていたことをブログで報告。2020年4月には第1子を出産しており、ブログでは子育てに奮闘する姿や愛犬たちの様子をシェアしています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「体調良いのは年3日くらい」 上原さくら、年々増える薬の量に不安も 頭痛持ちから共感の声
「同じく片頭痛持ちです」「辛さが分かる」と共感の声が多数。 - 46歳の上原さくら、子どもと遊ぶだけで満身創痍 「尿漏れ」「背中痛ってぇ」「アキレス腱切れそう」に共感の声
大変な目に遭ってる。 - 45歳の上原さくら、更年期症状の改善に手応え ホットフラッシュや動悸でやつれた状態から「かなりよくなってきた」
運動続けるの偉すぎる。 - 「こんな母でも、いいですか?」 上原さくら、デリバリーピザで娘の食事を済ませ罪悪感を吐露
ファンからは「たまには楽したっていいんですよ」の声も。 - 上原さくら、2年ぶりの“ぎっくり腰”で夫にヘルプ 「ついにやっちゃいました。泣」「もう痛くて痛くて」
お大事に……。