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日本で暮らしはじめた外国人が電話に出るときの対応が、月日がたつにつれて“日本人化”していく様子を紹介した動画がYouTube上で約5000件の高評価を集め、話題になっています。
日本に染まった外国人〜電話に出るとき〜
投稿したのは、英語学習アプリの運営などを行う「ランカル英会話」のYouTubeチャンネル。動画では、日本生活1年目から3年目までの変化を紹介しています。
1年目は「ohhhhhhhh」「my man!」と陽気な感じで会話しています。声のトーンは明るく元気いっぱい。ところが2年目は落ち着いた話し方に変化していて、「ソォデスカァ」と日本語を交えながら対応しています。
3年目になると、すっかり日本人に変身。電話に出ると同時に立ち上がってスマホに手を添えながら、流ちょうな発音で「もしもし」「お世話になってます」。少し小声になるのも、電話なのに相づちを打ってしまうのも日本人そっくりです。
この動画には「ほんま、よくわかってらっしゃるwww」「3年目、、、日本人認定」「めちゃくちゃ特徴捉えてるなw」などのコメントが寄せられています。
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