才賀紀左衛門の事実婚パートナー、男子中学生の親切な行動に感謝 ワンオペ中の出来事に「おばちゃん感動しちゃった」（1/3 ページ）

見習いたい。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　格闘家・才賀紀左衛門さんの事実婚パートナーである絵莉さんが5月20日にブログを更新。「おばちゃん感動しちゃった」のタイトルで、男子中学生からの親切な行動へ感謝を伝えています。

息子との“母子小旅行”を報告していた（画像は絵莉オフィシャルブログから）

　絵莉さんは1つ前のブログ投稿で、生後7カ月の息子との小旅行で新幹線に乗っていることを報告。「1人でベビーカーから抱っこ紐へ息子の移動、荷物を持ちベビーカーをたたみ、電車に乗りながらのスマートEXでの新幹線切符手配」とワンオペでもスムーズな移動ができていたことを伝えていました。

　ところが、在来線への乗り換え時に階段を下りる必要があったそうで、手伝ってくれる人がいるかもしれないという期待から、その状況を写真に撮りつつ様子を見ていたとのこと。ところが誰からも声をかけられなかったため、「ぬおおおおー とりあえず荷物は肩に担いでベビーカーを運ぶ」と行動に出た絵莉さん。

　しかし、踊り場まで降りたところで後ろから男子中学生が、「すいません」「手伝いましょうか？」と声をかけてきたそうです。その後の展開について絵莉さんは、「嬉しさと感動で、いいんですか？　お願いしますーと言って運んでもらったら、その男の子の同級生3人くらいがクスクス笑うの。わたし、つい『かっこいいよ。笑うことじゃないよ』と一喝してしまった」と説明しています。

　何度もお礼を言って別れた男子中学生に、絵莉さんはブログであらためて「少年本当に本当にありがとう」「いい旅の始まりになりました。本当にありがとう！」とお礼をつづっています。

　絵莉さんが体験した男子中学生の親切な行動に対しコメント欄には、「その若者めっちゃかっこいい」「そんな子に育って欲しいね」「読んでいて感激しました!!」「その男の子は素敵な大人になると思いますよ」「なんか涙が出たー」などの反響が寄せられました。

　

　

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