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飼い主が開けた天井の穴に入ってしまった猫の様子がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で再生数8万回を突破しています。
撮影場所は米テキサス州ドリフトウッド。動画に登場する猫の名前は「Brian」(ブライアン)です。天井にはラグビーボールくらいの大きさの穴が開いており、そこからブライアンの鳴き声が聞こえています。この穴は、テキサス州を襲った寒波による大規模な停電「Texas freeze」の際に飼い主さんが誤って開けてしまったものなのだそうです。
飼い主さんは穴に向かって「うそでしょ?」「ブライアン、戻っておいで」と声をかけます。すると、ブライアンが穴からひょこっと顔をのぞかせてかわいく「ニャー」と答えました。飼い主さんは思わず「ふふっ」と笑ってしまいます。
飼い主さんがまた「降りておいで」と声をかけると、ブライアンは器用に壁からクローゼットのラック上へするりと着地。飼い主さんに甘えるようにしっぽをピンと立てながら素直に穴から出てきてくれました。天井裏の冒険は楽しかったかな?
コメント欄には、「小さないたずらっ子だね」や「だから猫って好き」「穴を直さなきゃね」などの声が寄せられました。ブライアンがけがをしてしまう前に、穴をふさいでおかなければですね! 好奇心旺盛なブライアンの行動に、ヒヤヒヤ&ほっこりさせられる動画でした。
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