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保護した元捨て犬に「シット」と言っても「?」顔→「シエンタテ」と言ってみたら……! スペイン語を理解することが判明【米】(1/2 ページ)

おすわりからのドヤ顔がかわいい。

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 保護したワンコに「おすわり」を英語で言っても伝わらなかったので、スペイン語で言ってみたら……。そんなスペイン語を理解するワンコの様子がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で動画の再生数は2万2000回を超え、「スペイン語が話せる!?」と話題となっています。

「This Dog Is Actually Un Perro || ViralHog」

 動画は米テキサス州フラワーマウンドにある住宅で撮影されました。保護したワンコの新しい飼い主となった投稿者さんは、英語で「おすわり」の意味となる「シット」と言いました。

「This Dog Is Actually Un Perro || ViralHog」 英語は伝わらなかったけどスペイン語で言ってみると……

 隣にいる白いワンコはおすわりをしていますが、迎えたばかりの右側のワンコは飼い主さんを見上げるだけで反応しません。何度か繰り返して「シット」と言っても、尻尾を振りながらも立ったまま……。

 そこで飼い主さんは一計を案じ、スペイン語で「おすわり」の「シエンタテ」と言ってみました。するとワンコは即座に反応し、“おすわり”をしたのです。

 ワンコは、捨て犬だったのですが、どうやらこれまではスペイン語の聞こえる環境で暮らしていた様子。飼い主さんの言葉がわかったワンコは、うれしそうに尻尾をぶんぶんと振り、飼い主さん家族もそれを見て楽しそうに笑っています。これから新しい生活の中で、英語も自然と覚えてくれそうですね!

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