人間ドックで飲んだバリウムの影響でヘロヘロになった飼い主さんの様子を見にきた柴犬の姿がTwitterに投稿されました。記事執筆時点で画像は287万回表示され、6万以上の“いいね”を獲得。
年に一度のビッグイベント(?)人間ドックでダウンした飼い主さんを見守っているのは柴犬の「こじろう」くん。以前はショボショボしたおめめで遊びに誘い、寝たほうがいいといわれていましたが、今回はポジションが逆転し、弱っている飼い主さんのところにやってきました。
静かに佇み、じっとこちらを見つめるこじろうくん。ごはんや遊びの催促かな? とお顔を見てみると、そうではないと判明します。もともとキュートなタレ目が特徴のこじろうくんですが、この日はそのタレ具合が、より色濃く出ているのです!
おめめはウルウル、しょぼぼんと目尻が下がり、困り眉まで浮かび上がらせ、心配している気持ちがお顔全体から伝わってきます。もちろん、こじろうくんの思いはしっかり届いたようで、飼い主さんも「ありがたいことです」とコメント。
この愛のあふれる見守りサービスに「ちょっと羨ましくなっちゃいました」「健気でいとおしい」といったコメントが寄せられています。
その後、愛の力もあってか、飼い主さんは無事全快したとのことです。癒やしの波動を届けてくれたこじろうくんは「おめめが優しすぎる」「全パーツ愛せる」「心配のお顔してますね」とコメント欄で大絶賛されています。つらいときに見守ってくれてありがとう、そして良かったね、こじろうくん!
ほんわかフェースで癒やしを振りまくこじろうくんの日常は、飼い主さんのTwitter(@ChinaObachan517)で公開されています。
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