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子どもの月齢や予防接種のインデックスシールを付け、開きたいページが一目でわかるようにした母子手帳の写真がTwitterで注目を集めています。記事執筆時点でツイートには1万3000件を超えるいいねが寄せられました。これはママも病院も助かるナイスアイデア……!
投稿者は、1歳の娘を育てるヒビ(@hibinolens)さん。ヒビさんの使っている母子手帳には、「出産」「1カ月」「1歳児」などの月齢や年齢、そして赤く塗られた「予防接種」のインデックスシールがずらりと並び、開きたいページが一目でわかるようになっています。
これは、ヒビさんが妊娠中にTwitterで見掛けたアイデアを実践したもの。なお、初めからインデックスが付いた状態で母子手帳を配布している自治体もあるといいます。
ヒビさんが検診や予防接種の際に受付でこの母子手帳を出すと、驚きとともに感謝されることも多いのだとか。母子手帳にインデックスシールを貼っておけば、赤ちゃんの発育状況の記入や打った予防接種の記録のたびにパラパラとページをめくる手間が省け、時短につながりそうですね。
ヒビさんのツイートでこのアイデアを知ったママからは「早速まねしてみた」という声が次々に届き、「自分自身でも確認しやすくなったので、『なんでもっと早くやらなかったんだろう…』と思っちゃいました」「Twitterってほんとためになるわ」「子育てライフハックすごい……」と感謝の声が寄せられています。
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