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「オーダーレーン」と「普通のレーン」でおすしが届く早さはどれだけ違う? くら寿司社員が自ら検証してみたら驚きの結果に(1/2 ページ)

えび天にぎりおいしそう。

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 回転ずしチェーン「くら寿司」で、レーン別のおすしが席に届く時間を比べてみた検証動画が注目を集めています。こんなに差が出るなんて……!

 話題になっているのは、くら寿司社員YouTuberの178イナバニュース(@Kura_Sushi_178news)さんが投稿した動画。今回の検証では、厨房側から5番目の席で「えび天にぎり」を注文して届く早さを比較していきます。

 まず、普通のレーン(おすしが回転しているレーン)に乗せられたおすしが席に届くまでの時間を計測したところ、その記録は約1分47秒。ちなみにくら寿司では天ぷら類は注文を受けてから揚げているため、届いたえび天にぎりは十分に熱々そうです。

 それに対し、オーダーレーン(タッチパネルなどで注文したおすしが届けられるレーン)での提供時間はなんと7秒78という段違いの結果に。普通のレーンと比べると、およそ100秒近い差があります。

 迅速に届けられたえび天にぎりは、より熱々で出来立てを感じられるおいしさとのこと。社員である178イナバニュースさん自らが「オーダーレーンすごいな!」と驚くのも納得のスピード感です。

 なお、今回は検証のため特別に注文品を普通のレーンで流していますが、くら寿司では注文品は全てオーダーレーンから提供しています。

 この動画には、「バスと新幹線並みに違う」「出来立て最高ですよね」「やっぱくら寿司は時間が経っても美味しいやろな」などのコメントが寄せられました。

 178イナバニュースさんのチャンネルでは、くら寿司の紹介動画やおすしのアレンジ動画などが多数公開されています。

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