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角膜かいようの保護子猫が里親にジャンピングハグする様子が米テキサス州で撮影され、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で5万1000回再生を突破しました。
Rescue Kitten Hops at Loving Foster || ViralHog
エリザベスカラーを付けた子猫が飼い主さんに呼ばれて走ってきました。そして飼い主さんの手の中にダイブ! 飼い主さんはとってもうれしそうに子猫にたくさんキスをしてあげます。
ジャンピングハグという高度な技を身に着けた子猫の名前は「Klondike」(クロンダイク)、別名「Pixar」(ピクサー)です。実は角膜かいようにより片目を失っています。
そんなピクサーを家族に迎え入れたのは、子猫専門の獣医師であるKaitlyn(ケイトリン)さん。どれほどピクサーをあいしているのかは、短い動画のなかからでも十分に伝わってきます。ケイトリンさんは「かわいいね! かわいいね!」とピクサーにメロメロですね。
コメント欄には、「これこそ僕が里親になれない理由。全ての子猫を飼ってしまいそうで……」や「ケイトリンとピクサーはとても特別な絆で結ばれている! 他の誰ともこんな信頼関係は築けないかもしれない」などの声が寄せられました。ケイトリンさんとピクサーの心の通じ合ったやりとりに感動する動画でした。
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