難易度も値段もお高めな全面“金”のルービックキューブ誕生 お値段30万円（1/2 ページ）

いろんな意味で手に取りにくい。

[ねとらぼ]

　メガハウスから6面すべてが“金”のルービックキューブ「工芸ルービックキューブ 金沢箔 金箔」が登場します。7月7日10時からプレミアムバンダイで予約受付開始。価格は30万円。

工芸ルービックキューブ 金沢箔 金箔

　日本の工芸とルービックキューブを融合させた「工芸ルービックキューブ」シリーズの第3弾。石川県金沢市周辺の伝統工芸「金沢箔」を使用したもので、6面それぞれに合金配合率を変えた金箔を貼り付けることで、微妙に色合いの違う6色の金を表現しています。値段だけでなく難易度も高め。

ディスプレイとして使える台座

シリアルナンバー入りのプレート

6種類の金箔を使用

　本体が美しく映り込むブラックミラー天板付きの台座やシリアルナンバー入りのキャプションプレート付属で、アート作品として飾っても楽しめます。また、7月7日からバンダイナムコ Cross Store 横浜内MegaHouse Official Store「Rubik’s mania」で商品展示を行う予定です（商品の試遊や販売はなし）。