「コッペパン」がなかなか言えない男の子。うまく発音できず自分で笑ってしまう様子がInstagramに投稿され話題になっています。記事執筆時点でこの動画の再生数は737万回を超え、24万件を超える“いいね”が寄せられています。
動画に映っている男の子は2歳のわーちゃん。わーちゃんは絵本に描かれたパンの絵を見て「サンドイッチ」と言います。しかしわーちゃんが指をさしているパンは「コッペパン」。パパが「これはコッペパン」と教えてあげると、わーちゃんは「こぴかんか!」と言いました。うーん、ちょっとだけ違うようです。
わーちゃん自身も間違えていることに気付いているようで、再び「コッペパン」と言おうとしますが、「ピコピコ」「コッコ」となかなか上手に「コッペパン」と発音できません。わーちゃんは、何度か繰り返し「コッ」と言ったところで、思わず吹き出してしまいました。
そんなわーちゃんを見て、つい笑いがこぼれるパパ。なおも挑戦するわーちゃんですが、出てきた言葉はやっぱり「コピカン」「コピパン」でした。自分の間違いがどんどんおもしろくなってきてしまったのか、声を立てて笑うわーちゃんがとってもかわいい……!
「こぴぱんたべれりゅ?」と、まだまだコッペパンが気になるわーちゃんに、パパは「今度食べてみよう」と笑いながら約束するのでした。
この動画には「わーちゃんのコッペパン可愛いすぎます」「かわいいですね〜 パパの笑い方がムスカ大佐なのも笑っちゃう」といったコメントが寄せられています。
なお、わーちゃんはこの後、あっという間に上手に「コッペパン」と言えるようになったそうです。ほんのわずかな時期にしか聞くことのできない小さい子特有の言葉は、とてもいとおしいものですね。
わーちゃんのパパとママは、この動画の他にもわーちゃんの日々の様子をInstagramアカウント(@wahchanchan0509)で公開しています。また、YouTubeチャンネル「わーちゃんの日常」やTikTokアカウント(@wahchanchan)でも動画を発信中です。
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