元「Sexy Zone」のマリウス葉さんが7月18日にInstagramライブを配信。顔面に目立つけがを負った痛々しい姿を公開し、ファンから心配の声が上がっています。
マリウスさんは2011年、11歳でSexy Zoneのメンバーとしてデビュー。台湾人と日本人のハーフである宝塚俳優の母と、実業家として知られるドイツ人の父を持ち、2018年には上智大学に入学するなど学業の面でも着実な成果を上げてきました。
しかし、2020年末に体調不良のため芸能活動を休止。2022年末にはジャニーズ事務所を退所するとともに芸能界を引退しました。2023年2月末にInstagramアカウントを開設し、活動を再開させています。
マリウスさんはInstagramを通じ、ドイツの実家に戻ったことや、6月に来日したことを報告。しかし、7月18日未明のInstagramライブで、顔面に大きなけがを負った姿で登場し、イタリア・トスカーナ州の街に滞在中であることに加え、けがについては「プールにジャンプしようとして、なんか深く飛び込みすぎちゃって、頭打っちゃった」と説明しました。
赤く腫れたおでこや鼻のテーピングなど痛々しい姿ではありましたが、おどけた調子を保ちつつ、「頭ぶつけちゃった」「整形してないから、これ」と冗談めかして伝えたことも手伝って、配信後半は普通の質疑応答へ移行。最後は、「みんな気をつけてね、僕みたいにプールに飛び込んで頭打たないでね」と呼びかけて終わりました。
マリウスさんが突然けがして登場した衝撃は大きく、Twitterでは「異変気づいたらすぐに専門に行ってね。天使にも休息は必要」「跡が残らず早く治るといいね」「マリウス思ってた以上に痛そうな怪我してた」など、治り具合を心配する声も多々上がっていました。
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