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ryuchellさんの三姉、弟の“形見”を大切にまとうわが子の真意に感動 「龍の息子が着れるようになったら渡したいからと」(1/2 ページ)
「私はりゅうを胸に頑張る」とも。
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急逝したryuchellさんの三姉にあたるインテリアショップ経営者の桑江美咲さんが、8月1日にInstagramストーリーズを更新。今では形見となった亡き弟のおさがりを大切に着るわが子の思いを伝えています。
桑江さんは弟を失ったショックから経営しているインテリアショップを一時的に休業していましたが、7月31日のInstagram投稿で“社会復帰”を報告。お客さんの子どもからの手紙に励まされ、「生きてるのに死んでるようなこんな廃人みたいな日々ダメだ!」と心機一転したことを伝えた他、8月1日のストーリーズでは「私はりゅうを胸に頑張る」ともつづっていました(関連記事)。
桑江さんは今回、おしゃれな服を身に着けた息子の写真を公開。「龍のおさがりを 龍の息子が着れるようになったら渡したいからと」「それまで息子が、大切に大切に着るそうです。優しい」と、その行動の真意も明かしていました。
“龍の息子”とは、ryuchellさんとpecoさんの間に生まれた“リンクくん”こと5歳長男のこと。2人は2022年8月に夫婦関係を解消しましたが親密な関係は続き、ryuchellさんが亡くなる直前の2023年7月10日には、グアムでリンクくんの誕生日を一緒にお祝いしていたことをpecoさんが報告していました(関連記事)。
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