「一夜明けてもまだ頭が回らず」清原和博の元妻・亜希、慶応高校の107年ぶり優勝に喜び 次男は決勝戦で代打登場(1/2 ページ)
次男・勝児さんとは優勝後、まだ会えていないそうです。
元プロ野球選手・清原和博さんの元妻でモデルの亜希さんが8月24日、日本テレビ系情報番組「DayDay.」にコメントを寄せ、次男・勝児さんが所属する慶應義塾高校(神奈川)が「第105回全国高校野球選手権記念大会」(夏の甲子園)で107年ぶりに優勝したことについて思いを伝えました。
慶應義塾高校は23日、103年ぶりとなる決勝に進出。仙台育英高校との試合では1回に2点を先制し、5回にも5点を追加するなど強さを見せ、勝児さんが9回表に代打で登場する場面もありました。
試合後、まだ勝児さんと会えていないという亜希さんは同番組に寄せたコメントの中で、「正直なところ、一夜明けてもまだ頭が回らず、感謝以上のもっと根っこの言葉は次男に会ってから見つかるような気がしています」と言葉にならない思いを吐露しています。
亜希さんは8月15日のInstagramストーリーズ投稿で、勝児さんを応援中の自撮りを投稿。同月8日には甲子園へ応援に行くために、仕事のスケジュールを調整してもらっていることも伝えていました(関連記事)。
亜希さんは2000年に元プロ野球選手(当時は読売ジャイアンツに在籍)の清原さんと結婚し、長男・正吾さんと次男・勝児さんをもうけるも2014年に離婚。Instagramでは清原さんしばしば言及し、2022年12月には笑顔の家族4ショットを公開して反響を呼びました(関連記事)。
息子たちは2人そろって野球に励んでおり、慶應義塾高校が3月に「第95回選抜高校野球大会(春の甲子園)」に出場した際、清原さんは勝児さんのデビュー戦に駆け付け観戦したことを明かしていました(関連記事)。
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