刺したら抜けなくなるような「最強のつまようじ」を作ってみたYouTube動画が600万回再生を突破。悲しくも予想できてしまうオチに笑いが起こっています。
投稿したのは、モノづくり系YouTuberの「きすみ」さん(YouTube/Twitter)。作ったきっかけは、パック入りの「わらび餅」を食べるときに、つまようじがスポスポ抜けてしまうことから。先端に釣り針のような“かえし”を付け、1度刺したら抜けにくい“最強のつまようじ”を3Dプリンターを使って形にしています。
これで「最高の餅ライフ」を送ることができるはず。……と思いきや、あっけなくスポッと抜けてしまう最強のつまようじ。なんでえ!?
1度は失敗するも、持ち上げてしまえばこちらのもの。刺さったわらび餅はぶんぶんと揺らしても落ちず、成功したかに思われましたが……?
さっそく実際に自作つまようじでわらび餅を食べてみたきすみさんですが、「口に引っかかって痛いわ」「爪楊枝がなぜこれ(かえし)を付けないかよくわかりましたね」「いらんね、これ」「邪魔だ」という結論に。ですよね!
コメント欄では「さらっと抜けちゃったの笑ったww」と吹き出す人や、「先人の知恵ってほんとに凄いよね」といった声が寄せられたほか、「分かり切ったことをあえて実践する そのチャレンジ精神が大事」なんて声も。ちなみに、わらび餅を食べやすくするための方法として「わらび餅は水でさらして餅同士を離してから食べると食べやすいですよ!」というアドバイスも寄せられています。
きすみさんは他にも、さまざまな玩具に高電圧を与える動画や、3Dプリンターによるユニークな発想のアイテムを作る動画を公開して人気を集めています。
動画提供:YouTubeチャンネル「きすみ」さん
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