お笑いタレントのおばたのお兄さんが9月7日にブログを更新。妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さん(崎は立つさき)が生まれて間もない息子とともに産後ケア施設から退院し、家族3人暮らしが始まったことを伝えています。
おばたさんは退院前日に徹底的に自宅を掃除したことを説明。その作業の中で記憶が逆再生され、息子の顔、出産の瞬間、マタニティフォトを撮ったときのこと、2度目の妊娠がわかったときのこと、1度目の子どもが流産したときのこと、1度目の妊娠がわかったときのこと、結婚したときのこと、付き合いはじめたときのことが思い起こされたそうです。
おばたさんと山崎アナは2018年に結婚。不妊治療によりいったんは妊娠しますが、その後、流産。2023年3月に第1子妊娠を報告し、8月27日に男児を出産しました。
おばたさんは今この時に至るまでの出来事を思い返した上で、「番組で出会い、連絡先を交換した時 小栗旬さんのモノマネをしていなければ フジテレビの番組のオーディションを受けなければ 痛い奴だと思われても良いからと、デートに誘っていなければ 今のこの幸せはなかったんだなぁと、しみじみ思いながらここに来る妻と息子の顔を想像した」と感慨の思いをつづっています。
さらに、「そしてまた、新しい自分の人生が始まる。これが第何章かはわからないが、小幡和貴としての新たなスタートを切る。息子を含めた【小幡家】としては、第一章のスタートだ」と、親子3人暮らしが始まったことへの前向きな思いも伝えています。
この投稿に対しコメント欄には、「泣けちゃう」「幸せのお裾分けありがとうございます」「世の中の男性でそこまで考えて、思って、行動してくれてる人って一握りじゃないかと私は思います」「とても心に響いたブログでした」「そんな風に思ってくれる旦那さま素敵です」などの声が寄せられました。
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