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熱烈虎党の千秋、18年ぶりの悲願に「感無量です」 早くも“アレ”の先を期待「目指すは38年ぶりの日本一や!」(1/2 ページ)

阪神のキャップを被った幼少期の写真も公開しています。

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 虎党であるタレントの千秋さんが9月14日にInstagramを更新。阪神タイガースが18年ぶり6度目のリーグ優勝を果たしたことを受け「18年待ちました。感無量です」と喜びを爆発させました。

幼少期の千秋
幼少期の千秋さん(右)(画像は千秋Instagramから)

 「生まれた時から阪神ファン」だという千秋さん。「千葉育ちで暗黒時代に阪神ファンは学校で1人だけ。『よーわい阪神なんで好き?』からかわれて、泣いて帰って、父に『千秋、よく聞きなさい。ここではバカにされるけど、関西に阪神電車という電車があって、そこにはお前の仲間がいっぱいおるんや。1人じゃない。耐えるんや!』」と、千秋さん以上に熱烈なタイガースファンである父・藤本勝司さんとの幼少期のエピソードも明かしています。

 「そこから何年経ったんだろう。芸能界に入ったり、家族ができたり、わたしの環境が変わっても、変わらず近くに阪神タイガースがいました。優勝は20年に一度と言われるものだけど、いつもその日を夢見て、生きていました」と、大人になってからもタイガースとともに人生を送ってきた千秋さん。

 「娘は物心ついて初めての優勝。80歳の父がまた優勝を味わっている。そしてわたしは、超幸せ 岡田大監督、選手のみなさん、スタッフの皆さん、阪神タイガース関係者のみなさん、ありがとうございます! 目指すは38年ぶりの日本一や!」と、10月から始まるクライマックスシリーズ、そして日本シリーズへ向けて意気込んでいます。

 

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