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「今も正直、続いてるくらい」 あの、小学生時代の出来事がきっかけのコンプレックスを明かす(1/2 ページ)

「顔をこうやってやるじゃん、ぼく」

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 アーティストのあのさんが9月14日深夜(15日未明)放送の「あのちゃんの電電電波♪」(テレビ東京)に出演。笑うときに手を口に当てることが多い理由として、小学生時代のある出来事を明かしました。

口に両手を当てるあの
口に両手を当てるあのさん。2015年5月投稿(画像はあの 公式Instagramから)

 番組では女性4人組バンド「CHAI」をゲストに迎え、ルックスにコンプレックスがあったという彼女たちとのトークの流れで、あのさんも自身のコンプレックスについて語りました。

 あのさんによると、小学生のころ水泳の授業で着替えるときに誤って転倒してしまい、体をすっぽり覆うマントのようなバスタオルを使っていたため顔から倒れてしまったとのこと。「歯がガッとなって『神経が危ない』までいって、矯正生活が始まっちゃって。それで笑顔がコンプレックス。笑顔コンプレックスになって、今も正直、続いてるくらい」と自身のコンプレックスを説明します。

 「顔をこうやって(口を手でおおう)やるじゃん、ぼく。それはそのときのコンプレックスがちょっとあって」と言うあのさんですが、この番組ではよく笑っているとスタジオで指摘されると、両手で口もとを隠しつつも「おかげさまで」と笑顔を見せました。

あのの幼少期写真
あのさんの幼少期の写真(画像はあの 公式Instagramから)

 あのさんは以前、幼少期の写真をInstagramにアップし、「#この頃は可愛かった」「#途中で顔も性格もブサイク期到来」というハッシュタグを付けて投稿していたこともありました。

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