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“痛い思い”をしながら長男に野球を教え続けて2年…… 威力の上がった息子(バスケクラブ)の打球に悶絶するパパに泣き笑い(1/2 ページ)

甲子園出場経験のあるパパさん。

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 野球を教えるパパの顔に息子の打ったボールが直撃……。そんなパパの“痛い野球指導”をまとめた動画がInstagramで話題になってから2年。現在の親子の様子をあらためて紹介した動画が投稿され注目されています。動画は記事執筆時点で74万再生を突破。パパは懲りていなかった……!

 投稿者は、2男1女のパパ、川上健輔(@kensuke_papa)さん。野球経験者で甲子園に出場したこともある川上さんは、長男のおうすけくんに日々野球を教えてきました。

 過去には、小学校3年生だったおうすけくんとの野球の練習で自身に痛みが走ったシーンを「パパ痛かったシリーズ」としてランキング化し、トップ5をまとめて動画で公開しています(関連記事)

野球を教えるパパが痛い思いをしてから2年
野球を教えるパパが痛い思いをしてから2年……

 野球の練習中、おうすけくんの打ったボールが自身の顔に直撃するなど、さまざまな痛い経験をしてきたパパ。今回の動画では、あれから2年がたち、川上さん親子がその後どうしているのかを紹介しています。

 パパは、今もおうすけくんに野球を教え続けていました。当時と変わらず、パパがおうすけくんの真正面からボールを投げる形で打撃練習をしています。

まだ野球を教え続けていた
まだ野球を教え続けていた

 そのため、以前と同じく打球がパパの体を直撃してしまうことも。柔らかいボールとはいえ、胸元にボールが当たったパパは痛そうに悶絶しています。何度も痛い思いをしてきたパパなのに、全く懲りていなかった……!

打撃練習でボールが直撃して悶絶
打撃練習でボールが直撃して悶絶
パパは懲りていなかった!
パパは懲りていなかった!

 川上さんによると、ボールを真正面から投げる理由は、「より実戦に近づけることが大切だと思っているから」だそうです。確かに、ピッチャーは横からボールを投げませんよね。とはいえ、めきめきと野球が上達しているおうすけくんの打つボールはさらに力強いものになっています。当たるとかなり痛そう……。

 それでも川上さんは、おうすけくんが柔らかいボールで野球をする間は、今後もなるべく真正面から投げ続けるそうですが、さすがに安全に考慮した装備をして続けていくそうです。パパ、頑張って!

 動画には、「懲りないパパさんに爆笑してしまいました。でも、それがまた嬉しいですよね! 素敵な親子です」「父親の愛は素晴らしい」などの声が。また、「将来が楽しみなスイングですね」「スイングの軌道と打球の角度が、既にスラッガーの領域」など、おうすけくんの打撃を称賛する声も寄せられています。

 なお、おうすけんは野球だけでなく、バスケットボールなど他のスポーツも頑張っているそうです。いろいろなスポーツにチャレンジするおうすけくんのこれからの成長が楽しみですね。

 川上健輔さんはこの他にも、おうすけくんの練習風景や、子どもたちの日常の様子などをInstagramアカウント(@kensuke_papa)で公開しています。

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