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北条司『キャッツ・アイ』が藤原紀香・剛力彩芽・高島礼子主演で舞台化 明治時代が舞台のオリジナルストーリー

衣装どうなるか気になる。

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 北条司さんの漫画『キャッツ・アイ』が、藤原紀香さん、高島礼子さん、剛力彩芽さんのトリプル主演で2024年の舞台化が発表されました。

メイジ・ザ・キャッツアイ
『キャッツ・アイ』が舞台化。舞台は明治時代だと……?

 2024年2月6日〜3月3日に東京・明治座で上演が決まった舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」は、明治座が創業された明治時代を舞台に、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリー。藤原さんが次女の来生瞳役、高島さんが長女の来生泪役、剛力さんが三女の来生愛役をそれぞれ演じます。また、演出は河原雅彦さん、脚本は「かもめんたる」岩崎う大さんが手掛けます。

 2023年4月に創業150周年を迎えた明治座は、2024年2月までの公演を「明治座創業150周年記念公演」と銘打ってさまざまな作品を上演中。「メイジ・ザ・キャッツアイ」は、150周年記念公演最後の公演として、明治座での座長経験がある3人を迎え、明治座創業150周年の集大成作品としたい考えです。

キャッツ・アイ

 北条さんの連載デビュー作である漫画『キャッツ・アイ』は、1981年に発表。1983年のテレビアニメ化、1988年のテレビドラマ化、1996年の小説化、1997年の実写映画化などさまざまなメディアミックスが展開されてきました。2012年にはアイドルグループ「Berryz工房」「℃-ute」が共演する形で初舞台化されていました。

キャッツ・アイ

 

藤原紀香さんコメント

藤原紀香

1997年の映画「CAT'S EYE」で長女・泪役をつとめさせていただきましたが、今度は、舞台で次女・瞳のお役が舞い込んで参りました!

26年の時を経て、泪から瞳へと演じる役が若くなったことへの驚き! と、大好きな北条先生の作品にまた再び携われることへの喜び、そして、演出家・河原雅彦さんとの仕事にワクワクしています。姉の泪には大好きな礼子姉さん、妹の愛にはキュートな彩芽ちゃん、2月幕開けが早くも待ち遠しいです。

思えば、今年4月「大祝祭」で朗読劇と司会を担当し明治座150周年をお祝いさせていただいたことは記憶に新しく、今回はそのファイナル公演を飾れることはactorとしてとても幸せに思います。伝統ある明治座で、明治時代版“キャッツ・アイ”! どうぞ皆様ご期待くださいませ。

 

剛力彩芽さんコメント

剛力彩芽

とても久しぶりに明治座の舞台に立たせていただけることをとてもうれしく思います。初舞台は明治座でした。 舞台のことが何も分からない中でずっと緊張していたのを今でも覚えています。 けれど同時に舞台に立つことが大好きになった瞬間でした。今回は思いっきり楽しんで皆さんのハートをいただこうと思います! 笑

高島礼子さんコメント

高島礼子

以前出演したドラマ「エンジェル・ハート」と同じ北条司さん原作ということで運命的なものを感じています。時代を明治に移し、どのような怪盗三姉妹を藤原紀香さん、剛力彩芽さんと演じるのかとても楽しみにいています。明治座創業150周年記念イヤーのファイナル公演として皆さまに楽しんでいただけるよう精いっぱい演じられたらと思います。

演出・河原雅彦さんコメント

この御三方でキャッツ・アイ。しかも時は明治時代。で、脚本はかもめんたるのう大さん。もはやワクワクしかないですよね。いや、ハラハラもするしクラクラもあるか。しかも明治座さん創業150周年ファイナル! ここにきてこれほど攻めた企画があるでしょうか? まあ、このメンツですから。放っておいても、でたらめにセクシー! ゴージャス! ロマンティック! な舞台になるのでしょう。お楽しみに!

脚本・岩崎う大さんコメント

僕が子どものころにアニメでやっていたキャッツアイ、その舞台化に関われるなんて光栄です。明治時代のキャッツアイ! どんな魅力的な三姉妹になるのでしょうか。名作を僕なりにアレンジできたらと思います。ワクワクとお楽しみに!

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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