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「狩りごっこが楽しいにゃ!」 カメラをかざすとペットのセリフをAIで生成するアプリ「ツイペット」配信開始 (1/2 ページ)

「拙者オヤツがほしいでござる!」「ごしゅじん、さんぽに連れてって!」

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 ペットにカメラをかざすと、生成AIが状況を判断し、セリフを生成するアプリ「ツイペット」の配信を10月3日にNTTコノキューがスタートしました。ペットの性格や一人称、吹き出しの形などを設定して、個性あふれるセリフが入った写真や動画を作成できます。iOS、Android対応で、ダウンロードは無料です。

生成AIでペットのセリフを表示するアプリ「ツイペット」
日常のひとコマをセリフ入りの画像や動画で残せます
「ツイペット」の使用例
過去に撮影した写真・動画にセリフを付けることもできます

 ペットの性格は、2つの要素を組み合わせて設定可能。「不思議ちゃんなネコ」「熱血漢の武士」「あまえんぼなお嬢様」など、ペットに似合うものを選べます。ペットの一人称や飼い主の呼び方も登録でき、吹き出しもハートやお花を散りばめたかわいいものやゲームやマンガに使われるようなデザインのものなど、さまざまな種類が用意されています。

ツイペットの使い方
「キモチをのぞく」をタップすると、AIが状況からペットの気持ちを予測してセリフを生成
性格設定
うちの子にぴったりな一人称を選びたい

 プランは、一部機能を制限し月10回までセリフを生成できる「無料プラン」と、生成回数や性格設定などを無制限で使える「プレミアムプラン」(月額340円)の2種類。ペットの性格は今後のアップデートでさらに種類を増やす予定です。

プレミアムプラン
サブスクの「プレミアムプラン」

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