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バレーボール男子日本代表の高橋藍選手(高ははしごだか)が10月11日にX(Twitter)を更新。パリ五輪予選のワールドカップ期間中に起きた、フジテレビが中継するバレーボール大会のマスコットキャラクター“バボちゃん”との珍場面について説明しました。なるほどそうだったのか。
事件は大会期間中、最終戦となった対アメリカ戦のあと。高橋選手が手にしたバボちゃんぬいぐるみを着ぐるみのバボちゃんに投げたところ、その顔面にめりこむようにヒットしたのです。ひ、ひどい……。
会場では笑いもこぼれたこのシーンについて、高橋選手は投稿内で「バボごめんよ! キャッチボールしよ! だと勘違いした」と釈明。バボちゃんの顔のど真ん中が大きくへこんでいる、シュールな“顔面べっこりショット”を投稿しつつ謝罪しました。
バボちゃんにハグする写真も併せて投稿し、「それにしてもバボとの絆は今大会で深くなったよね〜」「#バボちゃんをバボって言うあたり深い絆感じる」と、良い関係を築いているとつづりました。
バボちゃんとの珍場面を振り返る投稿に対し、ネットでは「そういう事だったのかぁw」「不覚にも可愛いのと可哀想なので笑ってしまいました笑笑」「なんか癒やされましたありがとう」「バボちゃんをバボっていう人初めて 深い絆ですね」といった声が寄せられました。
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