“微カフェイン”のコーヒー「ワンダ SLOW TIME COFFEE」登場 カフェインを55％カット（1/2 ページ）

「ワンダ SLOW TIME COFFEE」は、アサヒ飲料の主要製品比でカフェインを100ml当たり55％カット。

[ねとらぼ]

　アサヒ飲料は10月31日に、“微カフェイン”コーヒー「ワンダ SLOW TIME COFFEE」をAmazon.co.jpで発売します。価格は173円。

「ワンダ SLOW TIME COFFEE」

　同社の主要製品比でカフェインを100ml当たり55％カットしたブラックコーヒー。カフェイン量を減らしながら、コクのある苦味が感じられるシティロースト焙煎で、ほろ苦く深いコクがある味わいに仕上げたとしています。

　アサヒ飲料の調査によると、コロナ禍でライフスタイルが変化し、夕方以降のコーヒーの飲用が増加傾向にあるとのこと。また「ペットボトルコーヒーは容量が多いことによる満足感がある一方、カフェインの摂取量が増えることは不満」という声があったことが“微カフェイン”という新提案の背景にあるといいます。