東京スカイツリーがディズニー作品をテーマにライトアップ　最新作「ウィッシュ」カラーも（1/2 ページ）

4～7月に好評を博した、ミッキーやミニーのカラーと併せて、8種類のライティングが10月16日夜に行われます。

　東京スカイツリーで、10月16日の17時45分から24時まで、ディズニーとピクサーのキャラクターをイメージした特別ライティングが行われます。12月15日公開のディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」のテーマをはじめ、多彩な光のショーがスカイツリーを彩ります。

「ウィッシュ」がテーマのライティング。主人公アーシャのイメージカラーである紫色を基調に演出

4～7月に好評を博した7種のライティングも復活

　当日は、4月から7月に好評を博した7種類のライティングに、新たに「ウィッシュ」のテーマを加えた8種類がローテーションで展開。ウィッシュ、ミッキーマウス、ミニーマウス、白雪姫、アリエル、プー、ウッディ、バズ・ライトイヤ―の順で、それぞれ約2分ずつ点灯します。

　周辺の東京スカイツリータウンでは、11月1日から12月25日まで「東京スカイツリータウンドリームクリスマス2023」を開催。約46万球によるイルミネーションや、公式キャラクター「ソラカラちゃん」のオブジェなど、きらびやかな演出が予定されています。

プロジェクションマッピングのキービジュアル

過去に実施されたスカイツリーへの演出

今回新たにイルミネーションへ加わる「twinkle three stars」のイメージ

(C)Disney (C)Disney/Pixar

(C)Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A. Milne and E.H. Shepard.

(C)TOKYO-SKYTREE

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