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超激レアでは!? 納屋でネズミのすみかになっていた初期型デロリアン「DMC-12」が発見される 破損はなく、レストアを計画(1/2 ページ)

状態はそこまでひどくなさそうです。

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 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するスーパーカー・デロリアン「DMC-12」の貴重な初期モデルが発見され、海外で大きな注目が集まっています。

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初期モデルのデロリアン「DMC-12」がまさかの発掘!

 デロリアン「DMC-12」は、1980年代に米国で製造されたスーパーカー。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズにタイムマシンとして登場したことで広く知られています。

 そんなデロリアンが初期に生産したモデルが、米・ニューメキシコ州で見つかりました。ボンネットには81年型の特徴が見られ、ホイールは製造開始後にしばらく経って変更した黒いDMCロゴキャップ付きのデザインになっています。

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数十年放置されていたようです
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黒いDMCロゴキャップつきのホイール

 この個体が製造されたのは1981年4月ごろとされており、走行距離は977マイル(約1572キロ)と短めで、納屋に保存されていたこともあって状態は比較的良好のようです。

 とはいえ、数十年放置されていたこともあり内外装はボロボロ。しかもネズミの住処になっていたようで、車内のあちらこちらにフンが転がっています。

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破損はないですが中はさすがに汚い……

 動画を投稿したYouTubeチャンネル「DeLorean NATION」では、このDMC-12のレストアに向けて準備を進めていくとしています。再び走り出す日が来るのが楽しみですね。

画像はYouTubeより


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