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大谷翔平、全国約2万の小学校へ“神対応”で大反響 “6万個の一挙寄贈”に「大谷さんとプレーできる日が来るかも」「スケールデカすぎ!」(1/2 ページ)

なんという慈善精神。

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 MLB「ロサンゼルス・エンゼルス」で活躍する大谷翔平選手が11月9日にInstagramを更新。全国にある約2万の小学校にそれぞれ3つずつ野球グローブを寄贈することを発表しており、ファンからは「大谷さんスケールデカすぎ!」と驚く声が寄せられています。

大谷翔平グローブ寄贈
グローブを寄贈した大谷選手

 「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈いたします」「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです」とグローブを寄贈したことを報告した大谷選手。「このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」「ご協力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます」と未来への期待を口にしていました。

大谷翔平グローブ寄贈
大谷選手が寄贈したサイン入りのグロープ

 これにファンからは「大谷翔平格好良すぎる」「大谷くんから贈られたグローブ、子供たちすごく喜びますね!」と子どもたちの喜ぶ顔を想像する声とともに、「いつか大谷さんとプレーできる日が来るかも…と考えると、楽しみいっぱいですね〜」「このグローブで練習しました、というプロ野球選手は早ければ6年後に見られるかもね」と、恩恵を受けた子どもたちの中からプロ野球選手やメジャーリーガーが誕生することを楽しみにする声が寄せられていました。

大谷翔平グローブ寄贈大谷翔平グローブ寄贈

 大谷選手は2021年10月、MLBの選手間投票で決定される「プレーヤーズ・チョイス・アワード」で、両リーグの年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」とア・リーグ最優秀野手「アウトスタンディング・プレーヤー」に選出。

 闘病中の子どもたちやその家族を支援する非営利団体「ミラクルズ・フォー・キッズ」に賞金を寄付しており、MLB選手会の慈善活動組織「MLBプレーヤーズ・トラスト」によって明かされていました。

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