ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「テレビ周りのコーディネート」のOK例とNG例とは? インテリアブランドの解説が参考になる(1/2 ページ)

これを意識すれば大きなテレビがある部屋も垢抜けるかも。

advertisement

 インテリアブランドの公式YouTubeチャンネルによる「テレビ周りのコーディネートで意識する3つのポイント」の解説動画が参考になります。引っ越しや模様替えのタイミングで意識したい……!

テレビ周りのNG例
テレビ周りのOK例

 動画を投稿したのは、インテリアブランド「Re:CENO(リセノ)」の公式YouTubeチャンネル(YouTube)。大きくてスペースを取るテレビは、コーディネートを整える上では障壁となる存在と言えます。しかし、「3つのポイント」に気を付けることで、テレビがあっても垢抜けた印象の部屋を作れるのだそうです。

2つの部屋の違いは何?

 1つ目のポイントは「正しいサイズのテレビボードを選ぶ」こと。テレビボードはテレビよりも20センチ〜60センチほど幅の広いものを選ぶことで、バランスの整った印象を与えられます。また大きめのサイズのものなら、サイドにアイテムを置けるスペースが生まれる点もメリットです。

テレビ台は左右に少しスペースが生まれるサイズのものを

 そうしてできたスペースを生かす「テレビ周りの飾り方」が2つ目のポイントです。トレイや本をステージに見立てて飾る「ステージング」や、高さの違うものを三角形に組み合わせて配置する「三角構図」といったセオリーを取り入れると、スペースの限られたテレビ横を効果的に活用可能。テーブルライトや植物といったアイテムを飾るのもオススメです。

複数のアイテムを重ねる「ステージング」

 3つ目のポイントは「テレビを部屋になじませる」方法。壁やラグと同じ色の布をテレビに掛ければ、部屋の雰囲気を統一できると同時にホコリが付くのを防げます。また、テレビ周りに黒いアイテムを複数配置することで、その存在感をなじませる「レピテーション」と呼ばれるテクニックを用いるのも1つの手です。

テレビと同じ黒色を取り入れることで調和が

 Re:CENOの公式YouTubeチャンネルでは、インテリアのコツを紹介する動画やスタッフの暮らしを切り取ったVlogなどが多数公開されています。

動画提供:Re:CENO(リセノ)公式YouTubeチャンネル

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る