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「行きたい温泉が見つかるチャート」がX(旧Twitter)で注目を集めています。どこの温泉地に行くか悩んだときなど、サクッと参考にできてありがたい……!
作者は、書籍『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』の著者で、全国約500カ所の温泉を巡っている“温泉オタク”の永井千晴(@onsen_nagachi)さん。
このチャートはA・Bの2択を選んでいくと、行きたい(おすすめの)温泉が見つかるというもの。例えば最初は「温泉旅行でやりたいことは」という質問で、Aが「温泉街を散策したい」、Bが「宿にこもってゆっくりしたい」という選択肢になっています。
質問には「東京からの行きやすさ」を重視する/しないといった選択や、「旅行にかけられる期間(連泊可能か、1泊のみか)」なども。画像1枚で分かりやすくなっている分、全ての温泉地が入っているわけではありませんが、これまで選択肢になかった温泉との出会いや知るきっかけになるかもしれません。
コメントでは、「このチャート楽しい!」「知らない温泉地もあってめちゃくちゃ参考になる」「○○が自分にはよさそう」など、楽しみながら自分に合った温泉を見つける声が寄せられ、他にも「銀山思い浮かべながら追ってたら銀山に到着してびっくりした!」などの声も上がり話題になっています。記事執筆時点で“いいね”は約6万7000件を記録。
永井さんは以前に、「大阪から1泊2日で行けるおすすめ温泉チャート」や「行きたい温泉が見つかるチャート(全国版)」を投稿して話題に。これらのチャートはnoteでも公開されています。
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