落書きだらけの廃屋をリノベーションしたら……？ 工事60日後の“劇的変化”に「こんな家に住んでみたい！」（1/3 ページ）

あんなにボロボロだったのに……。

[高橋ホイコ，ねとらぼ]

　以前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘！」。今回は2023年5月にYouTubeへ投稿された「廃屋をリノベーションした 60日間のタイムラプス」の動画を紹介します。

“住みたい”ガレージハウスに大変身

　動画は、DIYの参考になる情報を発信しているYouTubeチャンネル「CreativeProcessDIY」が投稿しました。投稿者のVadimさんが、購入した空き家を改修したときのタイムラプス動画です。

　工事前の建物は、外装も内装もボロボロ。屋根にビニールシートがかけられていたり、壁の至る所に落書きも見られます。ですが、2階の階段ホールからリビングが見下ろせるなど、元はデザイン性の高い家のようです。

壁がボロボロです

　この家を60日かけてリノベーションしたところ、アメリカドラマに出てきそうなすてきなガレージハウスに変身！　壁はクリームイエローに塗り替えられ、バスルームやキッチンはグリーンを基調にしたカントリー風のインテリアに。設備も充実していて、まきストーブや電動シャッター付きガレージまで備え付けられました。

断熱材を入れて天井を張り替え

すてきな家になったー！

　動画は10万回を超える再生数を記録。「こんな家に住んでみたい！」「素晴らしい仕事」「このタイムラプスには、住宅リノベーションの魔法が凝縮されている」などの声が寄せられています。

動画引用：「CreativeProcessDIY」

（高橋ホイコ）