お顔に躍動感がありすぎて、撮影するたびに別犬かと疑いたくなるワンコの写真がX(Twitter)に投稿されました。投稿は記事執筆時点で4万6000件以上表示され、1500件をこえる“いいね”を獲得しています。
躍動感あふれる、元保護犬のイングリッシュ・セッター
投稿主さんのお家には、元保護犬のイングリッシュ・セッター「麦」ちゃんと「モネ」くんが暮らしています。麦ちゃんはお顔も体も躍動感にあふれまくっている元気なワンコで、これまでにもラスボス感をみなぎらせている姿や軟体すぎる動きなどを見せてくれました。
麦ちゃんはとってもかわいいお顔のワンコなのですが、カメラを向けるとなぜか毎回全く異なる表情に写ってしまうそうです。確かに1枚目と2枚目の写真だけでも、「別のワンコですよ」と説明されたら信じてしまいそうなくらいの違いが見られます。では「飼い主でも二度見した」という“冬の新作”を見てみましょう。
2023年“冬の新作”をご覧ください
2023年“冬の新作”の麦ちゃんは、上唇をむにっと持ち上げて歯茎と白目をいつもより多めに見せ、どんな心境だったのか、その身に何が起きたのか想像することすら難しい、なんとも複雑すぎるお顔をしています。
次はお口を四角く広げて器用に片方のお耳だけをはためかせ、舌をべろんと出しつつ目を見開くという、こちらもなんとも説明しづらいお顔を見せてくれる麦ちゃん。こちらのお顔を見て、CGアニメの『The World of GOLDEN EGGS』を思い出した人もいるようです……。わかる。
お顔の振れ幅があまりにも大きすぎる麦ちゃんには、「こんなに違うと、スマホの顔認証大変そうですね」「どうしていつもお顔が事件なの?」といった、愉快なコメントが寄せられています。
投稿主さんは、X(Twitter/@inekaratukutta)には主に躍動感あふれる麦ちゃんの姿を、Instagram(@mugi_the_setter)には美人さんな麦ちゃん&イケメンなモネくんの姿を投稿しています。
画像提供:みのかさ(@inekaratukutta)さん
(三日月 影狼)
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