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ローソン、子ども食堂などに「おせちの余剰分」を寄贈 「お正月気分を味わっていただきたい」(1/3 ページ)

寄贈品はローソンのおせち各種551台。

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 ローソンは12月28日、フードバンクなどを通じて食品の支援を必要としている、子ども食堂や児童福祉施設、ひとり親家庭などに、ローソンで予約販売している「おせちの余剰分」を寄贈すると発表しました。

 寄贈日は12月30日から31日にかけてで、寄贈品はローソンのおせち各種551台。寄贈先は東京都、千葉県のフードバンク、こども食堂などの計3カ所で、各寄贈先から児童福祉施設やひとり親世帯などの各家庭に配布予定としています。

ローソンおせち ローソンのおせち(画像はローソン公式サイトより)

 ローソンは「ローソンのおせちに関しては、前年実績や日々の予約状況から製造数量を調整していますが、一部余剰が出てしまう場合もあります。余剰となったおせちを寄贈することで、食品ロス削減につなげるとともに、子ども食堂などを支援しお正月気分を味わっていただきたいと考えました」とコメントしています。

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