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ナスのはさみ焼きもピーマンの肉詰めも食べたい!→両方かなえる“リバーシブル焼き”が目からウロコ(1/3 ページ)
ひっくり返すのは大変そうだけど、それも含めて挑戦してみたくなる。
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「ナスのはさみ焼き」と「ピーマンの肉詰め」を、両方食べたいときにうってつけな「リバーシブルはさみ焼き」が、X(旧Twitter)で約3万6000件のいいねを集めるほど話題になっています。その手があったか……!
リバーシブルはさみ焼きを紹介しているのは、X(Twitter)ユーザー・サメに食われるそめこ様(@_someko_)さん。ナスとピーマンでひき肉ダネを挟んで、フライパンでじっくり焼き上げた一品です。
まずはナスを薄切りにして、フライパンへ花びらのように敷き詰めていきます。
ナスの上にひき肉ダネを広げたら、片栗粉をまぶしたピーマンを上からかぶせて準備完了。あとは両面をしっかり焼けば完成です。
ただ、肝心のひっくり返し方については、「フタか大皿を使ってどっこいしょー!」(※)とのことで、慣れとパワーが必要そうですね。
※ナスの面が焼けたら、フライパンに大皿をかぶせて全体をひっくり返す。こうしていったん大皿に移したら、ピーマンの面をフライパンへ滑り込ませて焼く
リバーシブルはさみ焼きに対して、Xでは「私はナス、息子はピーマンでそれぞれ食べられる」「肉汁をナスが吸ってくれる!」と大好評。なかには「少量ならホットサンドメーカーでいけそう」「レンコンでもいける!」といったアイデアもみられました。
画像提供:サメに食われるそめこ様(@_someko_)さん
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見た目は焼きそば、直訳は栗ご飯、その名は「Kastanienreis(※ドイツ語)」。