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サ終の「シノアリス」、“最後のモノガタリ”がファンムービーとして劇場上映へ(1/2 ページ)

ヨコオタロウ成分を今後どう摂取していこうか悩んでいたから助かる。

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 2024年1月にサービスを終了したスクウェア・エニックスのスマホ向けRPG「SINoALICEーシノアリスー」(シノアリス)が、オリジナルエピソード「シノアリス 一番最後のモノガタリ」をファンムービーとして劇場上映することを発表しました。

シノアリス 一番最後のモノガタリ
オリジナルエピソード「シノアリス 一番最後のモノガタリ」がファンムービーとして劇場上映

ヨコオタロウ×アオキタクトのファンムービー

 「シノアリス 一番最後のモノガタリ」は、絶望の末に現実世界でビルの上から飛び降り、ライブラリ世界で目を覚ました主人公のアリスが、「シノアリス」のナビキャラであるギシンとアンキからさらなる絶望に堕とされ、連れ去られそうになる事態にキャラクターズが立ち向かうストーリー。

 原作・監修をヨコオタロウさん、監督は、同作のコミカライズで脚本を手掛けたアオキタクトさんが務めたファンムービーとして、2月23日から新宿バルト9とT・ジョイ梅田で上映されます。

『シノアリス 一番最後のモノガタリ』予告編

 チケット料金は1600円で、数量限定のクリアファイル付きムビチケカードが1月23日から2月16日まで販売(上映劇場では1月26日から)。劇場ではアクリルコースター付き(全8種)のオリジナルドリンクが販売される他、ファンムービーの公開を記念した新作グッズの販売も決定しました。

シノアリス 一番最後のモノガタリシノアリス 一番最後のモノガタリ
シノアリス 一番最後のモノガタリ

 「シノアリス」は、“ライブラリ”という本で埋め尽くされた世界を舞台に、童話の登場人物たち(キャラクターズ)がそれぞれの目的で作者を復活させるため、おのおのの“イノチ”を奪い合う“最悪の物語”を描いた内容。「NieR」シリーズや「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズで知られるヨコオタロウさんが原作・クリエイティブディレクターを担当した作品で、国内では2017年6月にサービスを開始、2024年1月15日にサービス終了を迎えました。ヨコオさんが関わった「エラーゲームリセット(エラゲ)」は1月5日にサービス終了、「ニーア リィンカーネーション」も4月30日のサービス終了が発表されました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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