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ネクタイがシュレッダーに吸い込まれて首が絞まり……! 危うく命を失いかけた体験談が、X(Twitter)で話題です。
投稿主のsimizar(@lost_liszt)さんが、前職で体験した出来事。書類をシュレッダーをかけていたとき、ぼーっとしていたばかりに、ネクタイが機械に巻き込まれてしまったといいます。
ネクタイが引っ張られて首が絞まり、口からは「ヴッ」と声にならない声が。窒息寸前のピンチでしたが、その声のおかげでsimizarさんは助かりました。異変に気付いた上司がハサミを持って駆けつけ、ネクタイを切って解放してくれたのです。
産業機械や農機に袖が巻き込まれて……といった死亡事故は、一般的なオフィスでも起こり得る――。そんな事実を示すエピソードは、「無事でよかった」「自分も気を付けよう」「課長の判断が良かった」と反響を呼びました。
この投稿は小説家の綾辻行人さんも引用し、「Anotherで使える」(※)と反応。原作者も認める「Anotherなら死んでた」案件として、さらに拡散されています。
※“ある現象”の影響により、多くの登場人物が理不尽な最期を迎えるミステリー
画像提供:simizar(@lost_liszt)さん
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