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築56年の小さな平屋→扉を開けると…… “予想もつかない内装”のレトロ物件に仰天「ギャップがすごい」(1/3 ページ)

レトロとモダンのいいとこ取り。

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 外はレトロ、中はモダン!? そんな、外観と内装のギャップが大きい物件を紹介する動画が、YouTubeで25万回以上視聴されるなど、話題となっています。

ただの古い一軒家かと思ったら……?

 動画を投稿したのは、全国各地の少し変わった物件を紹介するチャンネル「クセが強い不動産研究所」(@kusegatuyoiestate)。この動画では横浜市旭区にある、約37平米の小さな平屋の一戸建てを紹介しています。

 最寄りのバス停から長い階段を上った先にあるこの物件は、築56年という歴史あるお家。外観も正面は比較的きれいなものの、裏側は築年数を感じさせる年季の入った見た目となっています。

築56年、約37平米の一軒家

 しかし家の中に入ってみると、内装は意外にもモダンでおしゃれ。2018年にリノベーションされたとのことで、外観とは打って変わって新しい雰囲気の居住空間が広がっています。

意外にも洗練されている内装

 お部屋にはシーリングファンや、間仕切りの役割も果たすスマートなデザインの収納を備え付け。浴室は脱衣所こそないもののきれいで、トイレも温水洗浄機能付きの新型です。さらに10坪ほどの庭もあり、手入れすれば物を置いたり家庭菜園を作ったりもできそうです。レトロなムードと暮らしやすさを兼ね備えた、外観からは想像のつかない魅力のある物件ですね。

トイレもしっかりきれい
庭も付いています

 この物件を見た人からは、「外観と内装のギャップがなかなかすごかったですが、わりと暮らしやすそうですね」「内装すごー! 庭付きもいい」「レトロが好きな人にはいいでしょうね」などの反応が集まっていました。

動画提供:クセが強い不動産研究所(@kusegatuyoiestate

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