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超巨大なマスキングテープがある生活→実は…… 精巧すぎるジオラマが「理解が追いつかない」と話題(1/3 ページ)
タネは簡単なのだけど、すごすぎるクオリティにだまされちゃう。
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玄関やキッチンに、超巨大なマスキングテープがある生活――。なんともシュールな光景が、X(旧Twitter)で約2万8000件のいいねを集めるほど話題になっています。
実は部屋の方が「小さい模型」
話題になっているのは、「現実にある、またはありそうな空間を作る」をテーマに、12分の1スケールのミニチュアやジオラマを製作しているXユーザー・ひろっぺ(@hiroppe_Mini)さんのポストです。添えられた4点の画像は、一見するとマンションや民家で撮影した写真のようですが、なぜ超巨大なマスキングテープが鎮座しています。
両手で抱えないと持ち運べなさそうなほど大きなマスキングテープ。実は正真正銘の本物……なのですが、実寸は直径5センチ程度。つまり、これ自体は普通に市販されているもので、玄関やキッチンの方が精巧に作られた模型なのです。
家具や照明、小物まで、緻密に作り込まれた作品に、Xでは「こんなでっかいマステ売ってるのかと思った」「部屋が12分の1でなくて、マステが12倍に思える」「理解が追いつかない」と、混乱する人が続出しています。
ひろっぺさんはほかにも、シーリングファンや照明が本物のように機能する、現実感あふれるミニチュアを手がけています。
画像提供:ひろっぺ(@hiroppe_Mini)さん
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