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「かっぱえびせん」に入っている“細いやつ”の正体に反響続々 「当たりだと思ってた」「赤ちゃんって呼んでる」(1/4 ページ)

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 カルビーの公式Xアカウント(@Calbee_JP)が投稿した「かっぱえびせん」の豆知識が話題になっています。

「かっぱえびせん」
カルビーのスナック菓子「かっぱえびせん」

 「かっぱえびせん」はカルビーのヒット商品の1つで、細長いスティック状でサクサクとした食感が特徴のスナック菓子。「やめらめない、とまらない」のキャッチコピーでもおなじみです。基本的に太さ、長さはほとんど同じですが、時々通常よりも細いかっぱえびせんが入っていることも。レアな気がして袋開けた時につい探しちゃう……。

 そんな「たまに出会える細いの」についてカルビー公式が「見たことがありますか?」と画像付きで投稿。投稿内で細いやつの正体が、生地をカットした時にできる「切れ端」であることを明かすと、たちまち話題になりました。投稿はすでに20万回以上閲覧され、7600以上の「いいね」を獲得しています。

 「かっぱえびせん」は、シート状にした生地を、細長くカットして作られているそうで、通常よりも細いのはいわば「耳」にあたる部分ということのようです。もちろん食べられます。

 投稿を見た人からは「見たことある」「むしろ細い方が好きまである」といった反応が多数上がっていました。一方で、切れ端だというのはあまり知られていなかったようで「当たりだと思っていた」という声や、「赤ちゃん」「ちびちゃん」などと呼んでいる人も複数見られました。

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