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もはやさびの塊にしか見えない、リボルバーを模したライターのレストア動画が素晴らしい変貌を遂げています。
ボロボロのガンライターがピカピカに!
動画を投稿したのは、スウェーデンのYouTubeチャンネル「Awesome Restorations」。これまでも100年以上前の短剣を修復(関連記事)するなどしています。
今回の修復をするガンライターは湖の底で発見されたもの。まずはライターの泥やさび、カビなどをブラシで落としつつ、留め具を外して解体。細かいパーツの清掃を行います。相当長い間水中にあったようで、内蔵機構もボロボロです。
というわけで、やる事はひたすら清掃です。洗浄液や器具を使用して、とにかく汚れを取っていきます。逆にシリンダーなどの大きめのパーツは手で汚れを落とします。
最後に内蔵機構を修理し、キレイになったパーツを組み合わせたら改造は終了。最終的には、本物の銃のようなガンライターがよみがえりました。
その美しいレストアに、コメントでは「私から見ると天才」「新品だった時よりもキレイそう」といった言葉が寄せられています。
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